吉田隼人
Hayato Yoshida
誕生日:1980年 7月 19日
出身:東京都
Proud JAPAN Project総代。つまり言い出しっぺ。
創始者と言えば聞こえは良いが、自分の作品を発表する場がないので、だったら自分で作ってしまえと P.J.P.を発足させた。広げた風呂敷の巨大さに未だ気付かぬ粗忽者。一生気付かないかも。
幼少の頃から父の影響でジーン・ケリ、フレッド・アステアなどが出演しているミュージカル映画を好んで観る。テレビの前でめちゃくちゃに身体を動かし、得意満面でジョン・トラボルタよりも自分の方が上手いと豪語したという逸話も。
15歳、高校 1年でダンスを本格的に意識し始める。最初はストリート、後にジャズダンスを習い始めるが、当時はそれらの違いもよくわかっていなかった。
大学では、ひとつ上の先輩たちとダンスサークルを発足。といっても後輩は自分だけだったので、末っ子ポジションを十二分に満喫。4年生になり、先輩がいなくなって初めて振り付けをするようになる。当時から和楽が好きで、三味線の曲で振り付けしては得意がっていた。
24歳の時、ダンスの修行のために滞在した N.Y.で様々な人種に出会い、自らが日本人である事を強く意識するようになる。日本人の、日本人による、日本人にしか出来ない舞台を作りたい!当時からこの考えは変わっていない。
大学を卒業してからは俳優を目指し、芸能事務所に所属。数々の舞台や映像作品に出演していたが、芝居の稽古があるとダンスが出来なくて息が出来ないとか訳の分からない事を言ってダンスに専念するようになる。28歳。
しばらくはいろいろなダンスの公演や発表会に出演するが、やはり自分の作品で自分の感じた事を表現したいと 30歳で初めて舞台を作・演出。 P.J.P.の前身に当たる Trying Trinityを発足させるもメンバー不足により一度きりで解散。
そして 2013年、満を持して P.J.P.の発足に至る。
主な活動履歴
2002年「 FIFAワールドカップ」決勝戦オープニングアクト出演
2007年帝国劇場「 Endless SHOCK2007」出演
2008年「べトナムフェスティバル 2008」出演
帝国劇場「Endless SHOCK2008」出演
2010年舞台「 Trying Trinity」作・演出・振り付け・出演
2012年「Legend Tokyo chapter.2」梅棒クルーとして出演。優勝。
梅棒初の舞台単独公演「スタンス」出演
2013年「スタンス」大阪公演出演
・日本の誇りに思うところ
相手を思いやる心を持った国民性。
「おかげさま」「ありがとう」という言葉の美しさ。
全てのものに命が宿るという考え方。
・自分の誇りに思うところ
困った時に頼りにできる仲間がいること。
思い立ったら一人で何処へでも行ってしまうところ。
意外と読書家
橘内貴子
Takako Kitsunai
1984年9月8日
出身 宮城
8歳の時に、籾江道子モダンバレエ研究所にてダンスを習い始める。
2003年日本女子体育大学舞踊学専攻に入学し、クラッシックバレエ、日本舞踊、コンテンポラリーダンス、タップダンスなど様々なダンスと出会う。
この頃、"せっかく上京したし新しくなにか始めてみたい!"そんな気持ちから、Broudway Dance Centerでジャズダンスを始める。
ここからどっぷりジャズダンスの魅力の虜に。^ ^
作品を作ることがとても好きです。
音を聞いた時に広がるイメージを、頭の中でデッサンし、そして、ダンサーと共に色をつけていく。
そんな妄想族の私です^ ^
満開の桜のように華やかで妖艶に、芍薬のような上品で愛らしく、百合のようにしっとりと美しく、金盞花のように切なく儚く、、そんなエンターテイナーであり振付け師でありたいと現役活動中です。
・日本の誇れるところ
大和撫子(しとやかで凛とした美しさの日本女性)。
また、語源の「ナデシコ」は多年草の植物で、
夏から秋にかけて淡紅色の花を咲かせる。
・自身の誇れるところ
妄想。
*主な活動経歴
2003年日本女子体育大学舞踊学専攻入学
2011〜12年新国立劇場オペラ愛の妙薬 助演
2012年水森亜土、真島茂樹主演「シャンテ・ラ・レビュー」銀座博品館 出演
2013年 Broudway Dance Center2013年度公演『 DANCE for SMILE~あなたの笑顔に捧ぐ~』出演
*レッスン情報
・BroadwayDanceCenter
金曜日
16:55〜17:45
リズムダンス(年中〜小学2年生を対象)
17:45〜18:45
キッズJAZZ(3年生〜6年生)
日曜日
15:30〜17:10
JAZZ初級
・ZEAL町田
金曜日
14:00〜15:30
JAZZ
・コナミ目黒青葉台
土曜日
13:00〜14:00
JAZZ
*ブログ
橘内貴子毎日ポジティブ
http://ameblo.jp/citrus4-0908/
大橋由起
Yuki Ohashi
高校卒業後の進路を考えるとともにダンスに力を入れる。
クラシックバレエを習い、テーマパークを目指すと共にジャズダンスを始める。
演技、タップ、ストリート、ボーカル、コンテンポラリーなども少々。
ダンス公演などの舞台に出演し、Proud JAPAN Project加入後は自身プロデュース公演をうつ。
・主な経歴
舞浜テーマパークダンサー
NHK紅白歌合戦 バックダンサー
NHK歌謡コンサート バックダンサー
Choucho/Fly leaf MVダンサー
CM ソニー損保 ミュージカル編
・日本の誇れるところ
四季
四季があることで季節ごとの楽しみ方が沢山ある。
季節の変わり目も好き。
・自身の誇れるところ
温かい協力者がいること
一方通行では成り立たない人との繋がりに感謝です。
照沼大樹
Hiroki Terunuma
【経歴】
茨城県出身。16才よりジャズダンス、ヒップホップを始める。22歳よりクラシックバレエを始める。2009年小林紀子バレエシアターに養成員として入団。2013年ロンドンにてRoyal Academy of Dance主催Solo Seal Award に合格。同年、正団員に昇格。入団以来、バレエ団の全ての公演に出演する。Proud JAPAN Project 第二回公演「ONIGASHIMA」出演後、メンバーに加入する。
【主な出演作】
小林紀子バレエシアター公演「くるみ割り人形」「マノン」「三人姉妹」アンドレイ「エリートシンコペーションズ」「グローリア」「ソワレミュージカル」など。2016年1月、梅棒5th work「風桶」出演。
・日本の誇れるところ
どんな人でも住みやすい環境。日本人はとても親切。
・自分の誇れるところ
一つのことをある程度まで続けられること。